用語集 最終更新 2026.04.13

Redis

Redis は、高速な読み書きを得意とするインメモリ中心のデータストアです。
特に Web アプリや業務システムでは、キャッシュ、セッション、キューの用途でかなりよく使われます。

まず押さえたいポイント

  • メモリ上で高速に扱えるデータストア
  • よく使う用途は キャッシュ セッション キュー
  • MySQLPostgreSQL の代わりというより補助役として使われやすい
  • 一時的な情報や、後ろで処理したい仕事の置き場と相性がよい

どんな場面で使うか

  • 毎回重い処理をしないために結果をキャッシュするとき
  • ログイン状態や一時的なセッション情報を持つとき
  • メール送信や通知送信などをキューで後ろに回すとき
  • カウンターやレート制限のような一時データを扱うとき

実務で見るポイント

Redis は速いですが、何でも保存する本体DB として使うのではなく、速く扱いたい一時データの置き場 と考えるのが大事です。
消えても作り直せるキャッシュや、有効期限のある情報との相性がよいです。

一方で、会員情報や注文情報のような 消えると困る本体データ は、通常は MySQLPostgreSQL に持たせます。

よくある誤解

Redis は ただのキャッシュ専用ツール と見られがちですが、セッションやキューでもかなり使われます。
逆に、速いからといって何でも Redis に入れると、保持期間や障害時の影響で困りやすくなります。

この用語を読むときのコツ

Redis は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、Redis がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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