FastAPI は、Python で API を作るときによく使われる代表的なフレームワークです。
名前の通り、API を分かりやすく素早く組みやすいのが特徴で、社内ツールのバックエンドやデータ処理系の連携でもよく使われます。
初心者には「Python で API を作るときの有力候補」と考えると分かりやすいです。
特に、画面よりもデータの受け渡しや外部連携が主役の開発で強みが出やすいです。
まず押さえたいポイント
どんな場面で使うか
どんなふうに理解するとよいか
FastAPI は、画面を全部持つ Web アプリ より、役割がはっきりした API を作るときにかなり使いやすいです。
そのため、バックエンドの一部として入れるとまとまりやすいケースが多いです。
逆に、認証、管理画面、メール送信、運用画面まで全部を最初から一式持ちたいなら、別のフレームワークの方が素直なこともあります。
何を FastAPI に任せるのかを先に決めると、あとで迷いにくいです。
押さえておきたい注意点
API 中心のフレームワークなので、画面開発まで全部担わせる前提で考えると、思ったより部品を追加したくなることがあります。
また、速く作れる反面、認証や運用設計を雑にすると後で守りが弱くなりやすいです。