git restore は、working tree や index の内容を前の状態へ戻すための Git コマンドです。
いまの変更を捨ててよいときに、ファイル単位で戻したり、ステージだけ外したりするときに使います。
まず押さえたいポイント
- ファイル内容を戻すためのコマンド
--stagedでステージだけ外せるgit resetより初心者には意図が分かりやすいことが多い
どんな場面で使うか
- 未ステージ変更を捨てたい
- 間違って add したものを外したい
- 一部ファイルだけ前の状態へ戻したい
どんなふうに理解するとよいか
初心者向けには、このファイルを今の変更前へ戻すコマンド と考えると入りやすいです。
変更を残したい場面ではなく、戻してよい と判断できた場面で使うのが基本です。
押さえておきたい注意点
戻した変更は簡単には戻せないことがあります。
少しでも迷うなら、先に git stash で退避した方が安全です。
実務で見るポイント
git restore path/to/fileはかなり使いやすいgit restore --stagedで index 側だけ触れる全部まとめて戻す前に本当に消してよいか確認した方がよい