用語集 最終更新 2026.04.04

git restore

git restore は、working tree や index の内容を前の状態へ戻すための Git コマンドです。
いまの変更を捨ててよいときに、ファイル単位で戻したり、ステージだけ外したりするときに使います。

まず押さえたいポイント

  • ファイル内容を戻すためのコマンド
  • --staged でステージだけ外せる
  • git reset より初心者には意図が分かりやすいことが多い

どんな場面で使うか

  • 未ステージ変更を捨てたい
  • 間違って add したものを外したい
  • 一部ファイルだけ前の状態へ戻したい

どんなふうに理解するとよいか

初心者向けには、このファイルを今の変更前へ戻すコマンド と考えると入りやすいです。
変更を残したい場面ではなく、戻してよい と判断できた場面で使うのが基本です。

押さえておきたい注意点

戻した変更は簡単には戻せないことがあります。
少しでも迷うなら、先に git stash で退避した方が安全です。

実務で見るポイント

  • git restore path/to/file はかなり使いやすい
  • git restore --staged で index 側だけ触れる
  • 全部まとめて戻す 前に本当に消してよいか確認した方がよい

この用語を読むときのコツ

git restore は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、git restore がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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