用語集 最終更新 2026.04.04

Preflight request

Preflight request は、本番のリクエスト前にブラウザが送る確認用の OPTIONS リクエストです。
CORS の文脈で、特定のメソッドやヘッダーを使うときによく出てきます。

まず押さえたいポイント

  • 先に 送ってよいか を確認するためのリクエスト
  • OPTIONS メソッドで送られることが多い
  • ここで失敗すると本体のリクエストまで進まない

どんな場面で使うか

  • Authorization ヘッダーを付ける
  • PUT PATCH DELETE を使う
  • application/json を送る API をブラウザから呼ぶ

どんなふうに理解するとよいか

初心者向けには、本番の前に飛ぶ事前確認 と考えると分かりやすいです。
ネットワークタブで OPTIONS が出ていたら、この preflight を疑うと整理しやすいです。

押さえておきたい注意点

本体 API だけ作って、OPTIONS の返しを忘れるとブラウザで止まります。
POST が失敗した ように見えて、実際は preflight が原因ということもかなりあります。

実務で見るポイント

  • CORS で詰まったときに最初に見たい
  • API フレームワークやミドルウェア設定で吸収されることも多い
  • 手書き設定では漏れやすい

この用語を読むときのコツ

Preflight request は単語だけ暗記するより、「どんな場面で出てくるか」「何と一緒に語られるか」をセットで押さえた方が理解しやすいです。記事や設定画面で見かけたら、何を決めるための用語なのかまで見ると意味がつながりやすくなります。

最初のうちは、このページだけで完結させようとしなくて大丈夫です。 下の関連用語や関連記事も一緒にたどると、Preflight request がどの文脈で使われる言葉なのかがかなり見えやすくなります。

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