SQL は、データベースのデータを操作するときに使う代表的な言語です。
Structured Query Language の略で、MySQL や PostgreSQL のようなリレーショナルデータベースで広く使われます。
まず押さえたいポイント
- データの取得、追加、更新、削除を行うための言語
- 代表的な命令は
SELECTINSERTUPDATEDELETE - ORM を使っていても、裏では SQL が発行されていることが多い
- 実務では性能問題や集計、JOIN を考えるときに特に重要
どんな場面で使うか
SQL は、会員一覧を取得する、注文を登録する、在庫を更新する、集計を出す、といった場面で使われます。
アプリ開発では ORM 経由で触ることも多いですが、障害調査や性能改善では SQL を直接読む場面が普通にあります。
実務で見るポイント
SQL が大事なのは、単に昔からあるからではなく、データベースが何をしているかを理解する基本になるからです。
一覧が遅い、件数が合わない、JOIN が重い、といった問題に向き合うときは SQL の見え方がかなり効きます。
よくある誤解
SQL は アプリ開発者は知らなくてもよい低レイヤーの話 と見られることがありますが、実務ではそうとも限りません。
ORM やフレームワークが便利でも、裏で何が起きているかを理解するには SQL の基礎がかなり役立ちます。