用語集 最終更新 2026.04.14

SSR

SSRServer Side Rendering の略で、サーバー側で HTML を組み立ててからブラウザへ返す描画方式です。
公開ページや記事ページのように、最初の表示内容をすぐ見せたい場面や、検索エンジンに内容を伝えやすくしたい場面でよく使われます。

CSRブラウザ側で画面を作るのに対して、SSR は最初の HTML をサーバーが用意してくれるのが大きな違いです。
そのため、初回表示の分かりやすさでは有利ですが、毎回サーバーで組み立てるぶん負荷やキャッシュ戦略は考える必要があります。

まず押さえたいポイント

  • サーバー側で HTML を返す描画方式
  • 初回表示や SEO で有利になりやすい
  • 公開ページでよく使われる

実務で見るポイント

  • 公開サイト、記事、商品ページと相性がよい
  • SPA にしなくても操作感をある程度保ちたいときに使われる
  • キャッシュや再生成の設計も大事になる

よく一緒に出てくる用語

  • 比較対象になりやすい CSR
  • ブラウザ中心の作り方である SPA
  • ページ単位の構成として近い MPA