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DBのdry run(ドライラン)とは?本番でUPDATE・マイグレーションを流す前の確認方法

DBのdry run(ドライラン)は、実際には変更せずに「実行したら何が起きるか」だけを確認することです。本番のUPDATE・DELETE・マイグレーション事故の多くは、実行前の数分で防げます。同じWHERE句でSELECTして件数を数える基本から、BEGIN→ROLLBACK、Laravelの migrate --pretend、pt-online-schema-changeやgh-ostのdry run、バックアップから復元してのリハーサルまで、確実さと手間の順に5段階で整理。MySQLのDDLは暗黙コミットでROLLBACKできないという重要な落とし穴も公式マニュアルの記述とあわせて解説します。

RDBMSパフォーマンスチューニングの基礎|SQL・索引・キャッシュの順で考える

RDBMS(MySQL・PostgreSQL・Oracleなど)のパフォーマンスチューニングの基礎を、共通する考え方として整理します。鉄則は「安くて効果の大きい順」に手を打つこと。まず推測せず実行計画やスロークエリで測り、次にSQLと呼び出し側のプログラム(N+1や取りすぎ)を疑い、それから索引(インデックス)を付け、どうしてもダメなら非正規化・マテリアライズドビュー・キャッシュを検討します。なぜこの順番なのか、なぜ主要RDBMSで共通なのか(コストベース最適化・統計情報・B-treeインデックス)まで、初心者にも分かるように解説します。

Tursoとは?SQLite互換の分散データベースと埋め込みレプリカ

Tursoとは何かを、SQLite互換の分散データベースと埋め込みレプリカという観点で解説します。Tursoは、SQLiteをベースに、レプリケーションやエッジ配置、大量の小さなDBの作成を可能にしたデータベースです。ユーザーごとにDBを分ける「埋め込みレプリカ」でローカル並みに速い読み取りを実現し、ベクトル検索も内蔵するためAIエージェント時代の用途に向きます。SQLiteフォークのlibSQLと、Rustで書き直された新しいTurso Databaseという2つの柱、SQLiteとの関係、向いている場面まで整理します。

Neonとは?サーバーレスPostgresの特徴(ブランチング・scale-to-zero)

Neonとは何かを、サーバーレスPostgresの特徴(ブランチング・scale-to-zero)から整理します。Neonは、ストレージとコンピュートを分離した設計により、使っていないときは自動で止まって料金がゼロになる「scale-to-zero」や、Gitのようにデータベースを分岐できる「ブランチング」を実現したPostgreSQLサービスです。2025年にDatabricksが約10億ドルで買収したことでも注目されました。特徴や向いている場面、Supabaseとの違いまで、AIにNeonを含む構成を渡された人にも役立つよう解説します。

Prismaとは?スキーマファーストの型安全ORMとDrizzleとの違い

Prismaとは何かを、スキーマファーストの型安全ORMという観点と、Drizzleとの違いから整理します。Prismaは schema.prisma にモデルを定義し、そこから型安全なクライアントを生成して、補完の効くクエリでデータベースを扱えるORMです。マイグレーションやPrisma Studioなど開発体験の良さが強み。2025年のPrisma 7でRust製エンジンを廃止しTypeScript/WASM化して軽量・高速・エッジ対応が進みました。コードファーストのDrizzleとの違い、向いている場面まで、AIにPrismaを含む構成を渡された人にも役立つように解説します。

SQLiteとは?MySQL・PostgreSQLとの違いと使いどころを実務目線で

SQLiteを主役に、MySQL・PostgreSQLとの違いを実務目線で整理します。最大の差はアーキテクチャで、SQLiteはサーバー不要の組み込み型(1ファイル)、MySQL/PostgreSQLはクライアント・サーバー型です。WALモードの並行性(1ライタ+複数リーダ)、公式の使いどころ判断基準、LitestreamやTursoなどでサーバー用途が現実的になった最新動向、選び方とよくある失敗まで、一次情報ベースでまとめます。

サーバー 2026.06.19 67

DBサーバーを分ける必要性とは?Webと同居の限界・分離するメリットと判断基準

WebサーバーとDBサーバーを分ける必要性を、リソース競合・個別スケール・可用性・セキュリティ・運用の観点から整理し、分けない方がよい小規模ケース、同居から分離・冗長化・読み書き分離へ進む段階、マネージドDBという選択肢まで実務目線で解説した記事です。

RDS vs Aurora vs Aurora Serverless v2 の選び分け

AWS で関係 DB を立てるとき、RDS / Aurora / Aurora Serverless v2 の 3 つから選ぶことになります。料金体系・スケール特性・運用負荷・対応エンジンが微妙に違い、「常時負荷の高さ』 『 スケール頻度』 『 コスト感」 で選び分けが必要です。3 者の仕組み、料金構造、典型用途を実務目線で整理します。

AWS のデータベース比較|RDS・Aurora・DynamoDB の違いと選び方

AWS の DB サービスは用途別に分かれていて、`性能が高そう` で選ぶと運用で詰まります。RDS / Aurora / DynamoDB / ElastiCache / Redshift を `関係DB / KVS / キャッシュ / DWH` の4系統で整理し、`どんな業務にどれを選ぶか` を判断フローと典型的な失敗込みで解説します。