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KEV に関連する記事をまとめています。

Cisco ASA/FTD の SSL VPN の脆弱性(CVE-2026-76418)とは?対象の確認と更新

Cisco の ASA と FTD の SSL VPN で、認証なしの相手が装置を再起動させられる脆弱性(CVE-2026-76418、CVSS 8.6)が悪用されています。2026年10月29日に CISA の悪用確認済みの一覧(KEV)に追加され、期限は11月1日です。対象になる三つの条件、二次認証の設定の確かめ方、修正版の一覧、すぐに更新できないときの緩和策と注意点を、Cisco と CISA の情報で整理しました。

Ivanti Connect Secure の連鎖攻撃(CVE-2026-104935 ほか)とは?確認・更新・侵害調査

VPN 装置の Ivanti Connect Secure で、認証回避・コード実行・root への権限昇格が連鎖して悪用されています。3つの脆弱性(CVE-2026-104935・111357・118527)のうち後ろ2つが2026年10月30日に CISA の悪用確認済みの一覧(KEV)に加わりました。対象の版、修正版(25.1.1.3・22.8R2.6・25.1.3.0 以降)、更新の前にやること、メモリ上で動くため整合性チェッカーで見つからないおそれ、侵害が疑われるときの復旧手順を、Ivanti・CISA・Volexity の情報で整理しました。

2026年のセキュリティ更新の記録:修正からKEV追加までの日数と、ツール別の解説一覧

2026年に取り上げたセキュリティの更新を、時系列の表とツール別の入口にまとめた記録ページです。毎月、追記していきます。2026年10月の PHP2Shell・HTTP2Shell・GitLab・Linux カーネル(Fragnesia)・Laravel・VS Code・eMudhra の件を整理し、修正の公開から CISA の悪用確認済みの一覧(KEV)に載るまでの日数が5日から5か月以上まで幅があること、期限が3日の項目と14日の項目があることを、公式のデータで比べています。

Linux カーネルの権限昇格 Fragnesia(CVE-2026-46300)とは?確認・更新・暫定対処

Linux カーネルの権限昇格の脆弱性 Fragnesia(CVE-2026-46300)が、2026年10月28日に CISA の悪用確認済みの一覧(KEV)に追加されました。期限は10月31日です。Web アプリの脆弱性(PHP2Shell)と組み合わせて、外から root を取る使われ方が報告されています。何が起きるのか、Ubuntu・Debian・RHEL の修正済みの版、確かめ方と更新の手順、IPsec を使わない場合の考え方、更新できないときの暫定対処、再起動の前に残すべき証拠までを、Ubuntu・Debian・Red Hat・CISA の一次情報で整理しました。

GitLab の重大な脆弱性(CVE-2026-97229・CVE-2026-110264)とは?自社運用の確認と更新手順

自社で運用している GitLab(セルフホスト版)で、認証なしでサーバー上のコードを実行されうる重大な脆弱性(CVE-2026-97229、CVSS 10.0)が、2026年10月29日に CISA の悪用確認済みの一覧(KEV)に加わりました。10月12日の修正版(19.4.2 など)では足りず、10月21日にも別の CVSS 10.0(CVE-2026-110264)が修正されています。対象の確かめ方、上げ先の版、更新の順序、CISA が求める侵害調査の考え方、更新できないときの考え方を、GitLab・CISA・Ruby の公式情報で整理しました。

脆弱性情報の集め方:CVE・NVD・KEV・JVNの違いと、何を購読すればよいか

脆弱性の情報源である CVE・NVD・CISA の KEV・EPSS・JPCERT/CC・JVN・IPA・GitHub Advisory Database・OSV の役割の違いを、各機関の公式情報(2026年10月確認)で整理しました。NVD が2026年4月から情報の付け足しを優先制にしたこと、JVN iPedia と MyJVN の一時停止、KEV と OSV を API で確かめる例、社内の IT 担当・開発者・サーバーの運用担当ごとに何を購読すればよいかまでまとめています。