カテゴリ

ネットワーク

通信の基本から設定の確認ポイントまで、ネットワークまわりの理解に役立つ内容を扱います。

まず押さえたいこと

IP、DNS、ポート、プロトコル、ルーター、スイッチなどは単語で覚えるより、通信がどこを通るかで見ると理解しやすいです。

よくある入口

DNS、VPN、TCP/UDP、グローバルIPとプライベートIP、ポート番号の記事から入ると、トラブル対応にもつながります。

実務で見るポイント

つながらない時は、名前解決、経路、ポート、ファイアウォール、証明書のどこで止まっているかを切り分けます。

VPCとは?サブネットとルートテーブルから通信の通り道を読む(AWS)

VPC(仮想プライベートクラウド)とは何かを押さえたうえで、2つのAZにパブリックとプライベートのサブネットを置く典型構成を図にし、ルートテーブル・セキュリティグループ・ネットワークACLを順にたどって通信の通り道を読む方法を解説します。VPCやサブネットを分けるメリットと、CIDRの割り当ての決め方も整理します。

ネットワーク 2026.09.13 35

ネットワーク機器のACLとは?上から順の照合・暗黙の拒否・戻りの通信を実際に動かして確かめる

ネットワーク機器のACLは、通信を許可・拒否するルールの一覧です。上から順に照合して最初に一致したルールで決まること、どれにも一致しない通信は拒否されること、戻りの通信を別に許可する必要がある場合があることを、Linuxのパケットフィルタで実際に再現し、CiscoとAWSの公式ドキュメントとあわせて解説します。

ネットワーク 2026.09.12 16

エンドポイントという言葉は3つの別のものを指す|APIの窓口・守る端末・クラウドの接続口

エンドポイントを調べるとURLの説明が出る記事と、ノートPCを守る話が出る記事があります。どちらも正しく、同じ語が別のものを指しているだけです。APIの個々の窓口、セキュリティで守る対象の端末、クラウドのサービス接続口の3つを切り分け、その語に付く述語と数え方の単位から判別する方法を整理します。

ネットワーク 2026.09.12 18

HEADで確認すると生きているページが死んで見える|リンク切れチェックの誤検知をなくす

リンク切れや死活の確認を HEAD だけで済ませると、配信されているページを死んでいると報告することがあります。仕様では HEAD は本文を返さない GET ですが、実装がそう作られているとは限りません。標準ライブラリで HEAD が501、GET が200を返す状態を再現し、応答の読み分けと、測れなかった回を判定にしない設計までまとめます。

ドメインから情報は取れる?WHOIS・RDAP・DNSで分かることと調べ方

ドメインから情報は取れるのか、WHOISみたいに調べられるのかを整理します。結論として取れますが、大きく2系統あります。ひとつはWHOIS/RDAPで分かる「登録情報」(レジストラ、登録日・有効期限、ネームサーバー、ロック状態など)。もうひとつはDNSルックアップ(dig/nslookup)で分かる「設定されたレコード」(サーバーのIP、メールサーバー、SPF/DKIM/DMARCなど)。ただしGDPR以降、登録者の個人情報は原則非公開で、WHOISは2025年にRDAPへ移行しました。何が分かって何が分からないか、具体的な調べ方まで解説します。

CIDR表記とは?/24の読み方とサブネットマスクの関係を実務目線で

CIDR表記とは何かを実務目線で整理します。CIDRはIPアドレスの範囲を192.168.0.0/24のように「IP+スラッシュ+数字」で表す書き方で、スラッシュの後の数字は先頭から何ビットがネットワーク部かを表します。/24の読み方、サブネットマスク(255.255.255.0)との関係、アドレス数の数え方、なぜCIDRが使われるのか、AWSのVPCやファイアウォールでの使いどころ、よくある誤解まで具体的にまとめます。

フォワードプロキシとリバースプロキシの違いは?使い分けを実務目線で

フォワードプロキシとリバースプロキシの違いを実務目線で整理します。最大の違いは「誰の代理か」で、フォワードは利用者(クライアント)側の代理、リバースはサーバー側の代理です。どちらも同じプロキシですが立ち位置が逆で、使う目的も見る場所も変わります。役割・使いどころ・見分け方・使い分け・よくある誤解まで、MDNなどの一次情報を確認しながらまとめます。

IPv4とIPv6の違いをわかりやすく|アドレス数・表記・NAT・共存まで実務目線で解説

IPv4とIPv6の違いを、アドレスの長さと数(32ビット約43億 vs 128ビット事実上無限)、表記の違い、なぜIPv6が生まれたのか(IPv4枯渇)、NATの要否、デュアルスタックによる共存、実務での注意点まで、初心者にもわかりやすく実務目線で解説します。

AWSでHTTPS化するベストプラクティス|ACM・CloudFront・ALBで常時HTTPSにする構成と注意点

AWSでサイトやアプリをHTTPS化するときのベストプラクティスを、実務目線で整理。ACMの無料証明書と自動更新、CloudFront/ALBでのTLS終端、HTTPからHTTPSへのリダイレクト、TLSポリシーの最小化、HSTS、Route 53のalias、混在コンテンツや証明書更新の落とし穴まで、具体的な構成と注意点を解説します。