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プログラミング、サーバー、ネットワーク、フレームワーク、ソフトウェア、セキュリティ、AIまで、このブログで公開している記事をまとめています。

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curl コマンドと FTPS について — HTTP だけじゃない多機能クライアントで安全なファイル転送

curl は HTTP / HTTPS だけでなく、FTP / FTPS / SFTP / SCP / SMTP / IMAP など 25 以上のプロトコルを扱える多機能クライアントです。本記事では curl で FTPS(FTP + TLS)を使う具体的な手順、Implicit FTPS と Explicit FTPS の違い、証明書検証、よくあるトラブル、CI / バッチ自動化での使い方までを整理します。SFTP との使い分けの判断軸も提示します。

ウォッチドッグとは — 止まったプロセスを検知して再起動させる「番犬」の仕組み

ウォッチドッグ(watchdog)は元々「番犬」を意味する英語で、IT では「定期的に生存確認をして、応答が止まったら相手を強制的に再起動させる仕組み」を指します。ハードウェアタイマー、systemd、Kubernetes の liveness probe、Python の watchdog ライブラリなど、同じ名前で全く違うレイヤの仕組みが存在します。それぞれの役割と使い分けを整理します。

バックログとは — プロダクトバックログとスプリントバックログの違い、運用方法

バックログは「未着手のタスクリスト」を意味する英語ですが、IT 開発現場では特にスクラムの「プロダクトバックログ」「スプリントバックログ」を指して使われます。両者の違い、優先順位付けの考え方、リファインメント(磨き込み)、Jira / Linear / GitHub Projects などのツール選びまで、はじめての人にもわかる形で整理します。

WinSCP と FileZilla の違いと選び方 — SFTP / FTP クライアントの比較

WinSCP と FileZilla は、SFTP / FTP / SCP を扱う代表的なファイル転送クライアントです。WinSCP は Windows 専用で Pageant や PowerShell 連携が強く、FileZilla は Windows / macOS / Linux 対応のマルチプラットフォーム。対応 OS・対応プロトコル・自動化・UI・過去のセキュリティ事案まで整理して、用途別にどちらを選ぶべきか判断軸を提示します。

AI に古いコードを読ませる — レガシー保守の新しい入り口

AI コーディング環境の登場で、これまで「読み手がいない」「ドキュメントがない」と止まっていたレガシーコードの保守・移植が一気に動き始めました。AI に COBOL / Perl / VB6 を読ませて仕様を抽出する、テストを後付けで生成する、段階的に Python / Java へ移植する ── 新しい保守ワークフローと、AI に任せていい範囲と人間が必ず見るべき範囲を整理します。

レガシー言語の市場価値 — COBOL / Perl / Delphi はなぜ稼げるのか

COBOL は今も金融機関の基幹システムを動かし、Perl は出版・通信のテキスト処理で現役、Delphi は中小企業の業務 Windows アプリで生き残っています。需要は減っているのに、できる人がさらに減ったことで、給与は逆に上がる構造に。レガシー言語の市場価値、稼げる理由、参入の現実的なルート、注意点をまとめます。

「枯れた技術」を選ぶ価値 — 新しい言語を追わない戦略

新しい技術を次々追いかける戦略には大きなコストがあります。一方で「枯れた技術」(Bash / sed / awk / cron / make / SQL / Vim / Apache HTTPD のように、もう新しい話題にはならないが、地味に動き続けている道具)を選ぶと、実績豊富・運用知見が広い・学習投資が長く効くなどのメリットが残ります。「主役を退いた」レガシー(COBOL / VB6 など)とも、「いまも本流の主役」(PostgreSQL / Linux / Python など)とも別物。3 つの違いを踏まえて、技術選定・キャリア・学習投資の軸を整理します。

Ruby と Perl の関係 — 思想の継承と分岐をたどる

Ruby はまつもとゆきひろが 1995 年に作った言語で、設計思想・文法・思想の多くを Perl から引き継いでいます。一方で「すべてがオブジェクト」「楽しさを優先する」という方向で大きく分岐し、Rails をきっかけに Perl を主流の座から押し退けました。両者の継承と分岐の構造、文法レベルの似ているところ・違うところ、現代の使い分けを整理します。

Perl とは?特徴・向いている用途・2026 年の使用率と Raku との関係

Perl は 1987 年に登場した「テキスト処理に強いスクリプト言語」で、CPAN という 22 万モジュールのエコシステムを持ちます。2026 年現在は TIOBE で 11 位前後に上昇しているものの、Stack Overflow の質問数や GitHub の活発さは縮小傾向。レガシー保守で開発者給与が高い、という特殊な位置に立つ言語です。特徴、向いている用途、Raku との関係、いま新しく学ぶ価値があるかを整理します。